【The Division】サーチ&デストロイのススメ

どうもハイビーです。
実況配信の関係でPS4からPCへ移行したのですが、やっぱりマウス＆キーボードのほうがAIMしやすくて楽ですね。マークスマンライフルが捗ります。

ただやっぱりPC版にはチートと疑わしき人もいるみたいでそのへんは残念ですね。チートかどうかははっきりしないのですが、疑わしい人に出会いました。
ローグに狩られまくってやっとの思いでリベンジを果たすと、ダウン直後にワープしてしまうという現象がありました。実際にワープ後に同一のプレイヤーか確認したわけでは無いので、単純に倒した人がログアウトし、同じタイミングで別の場所にローグが発生しただけかも知れません。ただ、なんとも言えない気持ちになりました。
私の出会った人がチートを利用していたかわかりませんが、チートへの対処についてはUBIの対応に期待ですね。今までの感じだと微妙な感じではありますが。。。

悲しい話はこの辺にしておいて、本題にいこうと思います。

サーチ&デストロイとは

第二弾の大型アップデートで追加された新しいゲームモードです。

各セーフハウスの「状況ボード」からミッションを受けることができます。ただし、対象のエリアから受けているサイドミッションとエンカウントをすべて完了している必要があります。

ミッションは対象のエリアに移動して敵を殲滅するという非常に簡単なミッションです。ミッションをクリアするとインテルポイントというポイントが付与されます。このインテルポイントは作戦基地の防衛棟内にいる「重要ターゲットオフィサー」から、ターゲットの情報を購入するために必要になります。

重要ターゲットにはいくつかの難易度が設定されており、難しくなるほど報酬が高くになります。注意しなければいけないのは、インテルポイントで購入したミッションを失敗すると消失しまうことです。死亡した場合や、対象のエリア外に出てしまった場合に失敗となります。そのため自分のレベルに合っていないミッションを購入するとインテルポイントだけ失うという最悪の結果が待っています。失敗したミッションを再購入することは可能なので、インテルポイントがあれば何度でも挑戦可能です。

敵の強さ

インテルポイントで購入する重要ターゲットに関しては、購入した重要ターゲット情報の難易度に依存します。

セーフハウスで受けるミッションに関しては、レベルが30-32のベテラン（紫色）かエリート（黄色）がランダムで出現します。敵の兵種？や出てくる人数、増援の有り無しは完全にランダムなので30レベルになったばかりで装備がそろっていない場合は辛い場合もあります。どうしてもクリアできない場合は、別のセーフハウスへ移動するのも一つの手です。

クリティカルミッション

インテルポイントを貯めるために受ける「サーチ&デストロイ」ミッションですが、一つのセーフハウスだけ「クリティカル・サーチ&デストロイ」となっているエリアがあります。クリティカル・サーチ&デストロイは、すべてのセーフハウスの中で一箇所だけ発生しています。対象のセーフハウスには、下記の画像のようにセーフハウスのアイコンの周りに白っぽいエフェクトのようなものがついています。

このエリアのミッションを行うと、通常のサーチ&デストロイを行った場合よりも多くのポイントが獲得出来ます。また、クリティカルと名前がついている分、難しそうな印象を受けますが難易度は変わりません。

通常のサーチ&デストロイの獲得ポイント

クリティカル・サーチ&デストロイの獲得ポイント

このように、獲得できるポイントには3ポイントも差があります。単純にミッション3回分のポイントが貰えると考えればかなりお得です。

ミッションを完了すると通常のサーチ&デストロイに戻ってしまいますが、別のセーフハウスにクリティカル・サーチ&デストロイは発生しています。そのため、また別のエリアに移動してミッションを受ける事でポイントを多めに稼ぐことが出来ます。ただし、発生するエリアはランダムなのでサイドミッションやエンカウントが終了していないエリアで発生する場合があります。そのため、すべてのサイドミッションとエンカウントを攻略しておくことをおすすめします。

インテルポイントを稼ぎたい場合は、このクリティカル・サーチ&デストロイを是非活用してみてください。

まとめ

サーチ&デストロイは、侵略ミッションを楽しんでいるような方には少し物足りない内容ではありますが、状況ボードへの報告時や重要ターゲットから最上級を獲得できるので、初心者で装備を揃えたい人にはおすすめです。

デイリーの重要ターゲットの報酬はフェニックスクレジットなので、設計図購入のためのクレジット集めにもなります。

30レベルになったけど中々装備を新調できてないという方は是非チャレンジしてみてください。