ごきげんよう。きじとらです。
さてさて、ダントラ2-2のプレイ日記第2回を始めていきますよ。
今回は第1章の中ボス打倒までです。
コンゴール山へ
北のコンゴール山に山賊が出るということで討伐に向かうフリードたち。
出発の前に新しい施設が(勝手に)追加されていました。どうやら前作で言うところの「メイド先生」にあたる、プレイに関するチュートリアルを行ってくれる施設のようです。
そうこうしているうちにコンゴール山の砦に到着。探索を進めていきます。
全体的にどこか間違った和のテイストが広がるダンジョンのようです。
見方を変えるとひどい下ネタに見えてしまうのは私だけでしょうか。
いきなり戦闘が始まってしまいました。前回の記事でボス前には必ず警告が入ると書きましたが、今回のは完全に不意打ちで心が折れかけました。まあ実際にはちょっと強いザコ敵ぐらいの強さだったので助かりましたが。
さくっと倒して封印&パーティメンバー加入&肌色シーンだと思いきや、どうやら分身だったようで取り逃がしてしまいました。世の中そんなに甘くはない。
探索を進めると、前作でもおなじみのアイスクリーム屋さんが登場。落とし穴でひどい目にあったというフラグ的なことを言い残して去っていきます。
落とし穴に警戒しつつ、さらに探索を進めていくと…
先ほど取り逃したマモノが!
地下に落とされてしまいました。シリーズの伝統から言ってそう簡単には抜け出せないんだろうな、と思いきや、意外と地下のマップは狭く、あっさりと抜け出すことができたのでした。有情ですね。
ショートカットを開放しつつ、落とし穴の先に進むと…
ついに中ボス登場! 先ほどの闇変異種とは異なる、通常の変異種のようです。ややこしいですね。
ということで戦闘開始。中ボスだけあってさすがに通常のマモノよりも被ダメージは高めですが、そこまでいやらしい行動をしてこなかったのと、きちんとレベリングして装備も揃えたのでほとんど苦戦することなく勝利。
撃破後は恒例の肌色分多めの一枚絵シーンです!(さすがに載せるのはアレなんで持ってない方は自分で買ってその目で確かめよう!)
なお、変異種からは主人公フリードが就いているライブラというクラスのみが装備できる「大封印書」が作成できます。これはパーティ全体に有用な効果をもたらすエンチャントが付いており、冒険を進めるのにとても役立ちます。そこで、早速拠点に戻って大封印書を作成すると…
なんと先ほど倒した変異種が実体化! どうやら敵意はないらしく、パーティに付き従って一緒に戦ってくれるようです。
これが今作からの新システム「召喚マモノ」で、装備した大封印書に応じた変異種マモノをパーティの一員として戦わせることができます。ただし召喚マモノには命令を出すことができず、オートでしか戦わせられない模様。また、召喚マモノのステータスはパーティメンバーの強さによって変化するとのことです。ステータスの伸びやすさもマモノによって異なるらしく、召喚マモノを主軸としたパーティビルドというのもアリなのかもしれません。
大封印書作成直後のステータスはこんな感じ。このビッグフットは物理ステータスが高いアタッカーのようです。
果たして召喚マモノはどんな活躍をしてくれるのでしょうか!?
ということで次回に続く。
現在のパーティ構成
第1章ビッグフット打倒時点でのパーティ構成をご紹介します。
ルコ
スキルは前回と変わらず。装備は、獣欲の魔女がドロップした「なまくらな剣」と、コンゴール山の砦で拾える(かえるちゃんのドロップかも)「通学用の雨がっぱ」の2つのユニーク装備をセットしています。これがなかなか優秀。
なお、ユニーク装備についてはいずれ解説します。現状まだ鍛冶屋が出てきていないしね。
ジーナ
こちらもスキルは前回と変わらず。サンダーボルトLv1でも問題なく運用していけます。装備はいつの間にか拾っていたユニーク装備「おしゃれシュシュ」をセット(たぶんコンゴール山の砦の宝箱産じゃないかな)。
おまけ
(きじとら)
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