ごきげんよう。きじとらです。
ダントラ2-2のプレイ日記第3回です。
今回は第1章の中ボス撃破後~第1章終了までです。
コンゴール山を進む
中ボスの変異種を撃破後、探索を進めていくといつもの警告メッセージが。そこを進むと…
しかしながらそこは分身、数が増えてもさほど強さは変わらないのでした。慈悲はない。
倒したはいいものの、また取り逃がすフリード一行。
いつものショートコントでした。どうやら彼らは死んでしまった模様。
次は別の世界線の彼らが頑張ってくれるようです。このへんのセーブとかロード周りの会話、なんとなくUndertaleを思い出したのは私だけでしょうか。
道中、楔が打たれている扉があり進めなくなったため、バールのような物(原文ママ)を取りに拠点へ一度戻りますが、イリーナがハタキの柄として使っていた模様。今作ではイリーナのポンコツぶりが目立ちますね。
ついでに闇変異種をおびき出すためのニシンの塩漬けを入手。いわゆるシュールストレミングですね。
再度コンゴール山へ出向き、ニシンの塩漬けを仕掛けると、見事獲物が引っかかりました。
第1章 ボス戦「狂気の魔猫」
基本的には物理攻撃主体で攻め立てて来ますが、「忍術:影分身」で分身を生み出し、こちらの攻撃を回避してくることがあります。
前作をプレイ済みの方には今さら説明することでもありませんが、この分身は一体につき攻撃を一回完全に無効化し、身代わりとなって消えます。つまり、分身が2体張られている場合は2回分の攻撃が無効化されることになります。分身を張られている間に高威力のスキルを使用しても無駄になってしまうため、狂気の魔猫が分身を張ってきたらこちらは通常攻撃などで分身を消すことに専念し、分身が出ていない状態でレイジングスマッシュや各種属性魔法を叩き込むとよいでしょう。
基本的にはルコが挑発を切らさないようにし、ジーナで体力を削っていけば特に問題なく勝利できるでしょう。また、作中でも説明がありますが、回復魔法は発動までにラグがあるため、想定外の攻撃を食らった場合に備えて回復アイテムをいくつか持ち込んでおくとさらに安定します。
攻略レベルの目安ですが、各キャラがユニークスキルを習得するレベル10まで上げておけば問題ないでしょう。特にルコのユニークスキル「シャドウハーツ」は、発動率こそ低いものの、発動するとルコ本体よりもかなり攻撃力の高い黒ルコを呼び出すことができます。前述の通り発動率は低いのでこれを当てにすることはできませんが、逆に言えば発動してしまえばほぼ間違いなく勝利できます。
撃破後は恒例の肌色分多めの一枚絵シーンです!(お約束)
「狂気の魔猫」の正体
前作ではかなり後半に仲間となったくノ一「ツララ」が魔猫の正体でした。例によって彼女も闇堕ちし、理性を失っていた模様。
なお、闇堕ち中に口走っていた刀とはフリードの心の中に眠る「仁義」だったとのこと。深読みしすぎていた人、心が汚れていますよ(特大ブーメラン)
次の目標は運河に建つ、「風の塔」です。なんでも昼夜問わず歌い続け、近くを通りがかった船を惑わせ難破させているとのこと。前作で歌好きといえばあのキャラクターが思い出されますが、果たして…?
現在のパーティ構成
第1章終了時点でのパーティ構成をご紹介します。
ルコ
スキルは効果時間を延ばすために挑発をLv2に、基礎攻撃力の底上げのためにソードマスタリーをLv3に。装備はビッグフットがドロップした「麦わら帽子」をセット。
ジーナ
スキルはサンダーボルト、ヒールをそれぞれLv2に。TPも増えてきたので、多少消費TPが増えても問題はないでしょう。装備はほぼ据え置き。
第1章攻略お得情報
第1章のダンジョンは特にいやらしい仕掛けもなく、ザコ敵・ボスともにきちんとレベルを上げておけば対処は容易なので、基本の「レベル上げ・装備回収」を行っておけば特に問題なく突破できるでしょう。
なお、コンゴール山の砦の道中に意味深に設置されていた巨大なコケシ。どうも何か隠された要素があるようです。そちらは次回、ご紹介するとしましょう。
ということで次回に続く。
(きじとら)
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