どうもハイビーです。
最近は海外ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン7」の後半が気になって仕方がありません。トレーラーを見る限りでは、かなり面白そうな展開なので早くみたいですね。人気作品ですし、どんどんキャストが増えていってるので、制作費はかなり巨額になってそうで制作サイドとしては色々大変そうですね。
まぁ余談はこのくらいにしまして。。。
今回はサバイバルの最後で最大の難関である対ハンター戦についてまとめました。
前回の記事でサバイバル全体についてはまとめたのですが、今回は最後のハンター戦のみに的を絞っています。
ハンターとは
前回もハンターについては軽く触れていますが、改めて説明したいと思います。
ハンターとは最後に帰還のためにヘリを呼んだタイミングに出現する敵NPCです。通常の敵よりも嫌らしい動きをしてきたり、プレイヤーと同じようなスキルを使用してきたりとかなり厄介な敵になります。
ただし、ポイントさえ押さえていればそれほど脅威ではありません。
事前準備をしっかりする
基本的なことですがハンター戦に備えて、装備を出来るだけ良いものにしておきましょう。特に素材や装備などは持ち帰ることが出来ないので、使い切ってしまって問題ありません。
個人的な最低ラインとしては、メイン武器とサブ武器、ホルスターの163装備をクラフトしてある状態です。探索をある程度していたり、ランドマークの攻略などを行っている場合は、それ以上に良い装備をクラフト出来る状態になっているはずです。
ホルスターは皆さんご存知の通り、銃器・スタミナ・電子機器と3箇所を伸ばすことが出来る唯一の防具なので他の箇所よりも優先的に作ります。紫装備のホルスターがある場合は別の部位でも構わないと思いますが、基本的にはホルスターを最優先にクラフトします。
武器に関しては、基本的に使い慣れているもので良いのですが個人的にはアサルトライフルのG36が扱いやすいためオススメです。次点でLMGのどれかという感じでしょうか。私は基本的にARがメイン武器、サブ武器にLMGという形でクラフトしています。パーティー攻略の場合は、メイン武器のみで問題ありませんが、ソロの場合はサブ武器もクラフトしておくことをオススメします。
回復の隙を与えない
恐らくハンター戦で一番苦労する部分が「回復されてしまう。」という点だと思います。しかも厄介なことにハンターには回復に関するクールタイムが存在していません。そのため安全に立ち回っていると敵も回復するタイミングが発生するため、戦闘が終わらない上にこちらの弾薬がなくなって対処できないという最悪の事態を迎える事になります。
メイン武器で致命傷を与える事が出来たら、すぐにサブ武器に変更して追い打ちを行ってください。恐らくメインでアサルトライフルを使用している場合は、倒し切る前に弾切れになり、リロードをするという状況になります。リロードをしているとその隙に体力が回復されてしまうので、サブ武器に持ち替えて倒す。という流れで攻略します。サブ武器が火力不足だったり、ない場合は倒し切る事が難しくなるため長期戦になってしまう可能性が高くなります。
恐らくクラフトで拡張マガジンが作成出来ない理由も、この辺のバランスが関係しているのではないでしょうか。
短期決戦で終わらせる
時と場合によっては難しいのですが、なるべく早く倒すことを意識して戦ってください。これは、回収エリア付近にプレイヤーが近づくとハンターが出現するためです。フレアガンを利用すると回収を便乗したいプレイヤーがワラワラと集まってくる場合があります。一人二人くらいであれば対処は出来るのですが、五人六人となるとハンターが多すぎて対応が難しくなります。
そんな最悪の事態にならないように、なるべく早くハンターを処理してヘリを待ちましょう。もし他プレイヤーの接近によってハンターが出現しても、数的有利な状況でハンターを迎え討つ事ができるため簡単に倒すことが出来ます。
一度だけですが、志半ばで散っていったプレイヤーを合わせて一箇所に10人程度集まった時があります。その時は各プレイヤーがハンターを撃破出来たので問題ありませんでしたが、プレイヤーが離脱したりダウンしたりなどで、数的不利になると目も当てられない結果となるでしょう。。。
開幕ダッシュで安地に駆け込む
フレアガンで回収をよんだからといって、そのまま回収エリアで待機する必要はありません。開幕では、こちらのスキルが封じられるのでただでさえ不利な状況になります。それに加えて、基本的に回収地点は視界が開けているためどこから敵が来るかわからず、気付いたときには囲まれており一瞬で全滅。ということになりかねません。一度回収エリアから距離を取って、スキルを利用できる様になってから回収エリアを制圧しても問題ありません。また、ハンターは回収地点より一定の距離以上離れないため、そのギリギリの距離で戦うことで裏とりをされるリスクも減らすことが出来ます。もちろん、自分が逃げる方向に敵がいないことを確認し、必要であればフレアガンを利用する前に敵の処理をしておきましょう。
個人的には十字路になっているDZ04の回収エリアが一番楽な印象です。最初は東に向かってダッシュし、正面から敵が来なければ十字路だけ警戒しておけば良くなります。もちろん東じゃなくても問題ないのですが、私はオブジェクトの配置的に東側が一番戦いやすいです。
マークスマンライフルは基本NG
通常の攻略においては非常に優秀なのですが、ハンター戦においてマークスマンライフルは地雷になります。
一番の問題は、マークスマンライフルのヒット時に回復フラグが立つ(体感ですが)ことです。通常は、体力をある程度削られた際や膠着状態にある場合に回復されるのですが、マークスマンライフルの場合は与えたダメージに関わらずヒットした場合に即回復行動に移ってしまいます。複数人でハンター戦に挑む場合は他のプレイヤーが体力を削りきってくれるかもしれないのですが、ソロの場合は動き回るハンターに対して回復をさせずに倒し切ることは至難の業です。
不用意に近づくな
メイン武器にサブマシンガンやショットガンを使用している場合は、射程距離の関係上ハンターに近づきたくなるかと思います。もちろんこれは有効なのですが、近づきすぎて近接攻撃の範囲に入ってしまうと強制的にダウンさせられるため注意が必要です。また、ダウン後に治療キットを使う間もなく、近接攻撃でそのまま仮死状態にさせられてしまいます。
ダウンしても距離さえ取っていれば、治療キットにより復活することが出来ますので、ある程度の距離を保ちつつ戦うようにしましょう。
ソロ盾はNG
ゲームシステム上、回復の関する条件が厳し目のサバイバルではバリスティックシールドは非常に優秀なスキルです。ダメージを負うことなく、一方的にダメージを与える事ができるためハンター戦にも役には立つのですが、それはパーティーの話になります。ソロプレイの場合は、ハンドガンでハンターを倒し切ることは、不可能といっても過言ではありません。
もちろん、ファーストエイドのクールタイム待ちや、治療キットのクールタイム待ちなどの繋ぎのために利用する際には問題ないのですが、ハンター戦においては他のスキルを利用したほうが圧倒的に戦いやすくなります。
他プレイヤーの回収に便乗する
どうしても、ハンターを倒すことが出来ない場合は他プレイヤーの回収に便乗しましょう。ある程度の時間を開けて回収エリアに向かうことで、すでに待機しているプレイヤーがハンターを処理してくれるためハンターと戦わずに回収する事が出来ます。残り1分くらいには、最初に出現したハンターは処理済みだと思いますので、個人的にはそのくらいに向かうのがおすすめです。回収エリア付近にハンターがいると、回収ヘリが着陸出来ないため、殆どのプレイヤーは協力してハンターを倒してくれるでしょう。ただし、ヘリの搭乗人数は4人までなので乗れない可能性も十分にありえます。もちろん、プレイヤーがハンターに倒されてしまい、回収エリアにハンターがうようよいる場合もあるので、この作戦でいく際はしっかりとログやMAPを確認しましょう。
登場人数の関係もあり、ヘリに必ず乗れるわけではないため、出来るだけ早めにダークゾーンに侵入し、回収用のキャッシュや薬や鎮痛剤を集めて他プレイヤーがいつ回収ヘリをよんでも良い状態にしておきましょう。最初のヘリで乗れなくても、プレイヤーが残っている場合は誰かが回収ヘリをよんでくれるはずなので、諦めずに待ちましょう。
サバイバル終了時のスコア計算で、ハンターを倒すことで得られるポイントが受け取れませんが、スコアアタックをしていない限りは気にするレベルではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
サバイバルは慣れてくると、ハンターよりも道中のエリートやネームドに油断して殺されてしまうことの方が多くなってくるんじゃないでしょうか。
最後の方法はテイストが異なり運要素も絡んできますが、ハンター戦に慣れるまでは有効だと思います。
最後の最後にハンターに倒されて悔しい思いをしている人は、是非参考にしてみてください。
それでは、良いDivisionライフを!
コメント